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JARIメルマガ 2014年10月号
配信日時:2014/10/10 10:43
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 JARIメルマガ 2014年10月号
                      一般財団法人日本自動車研究所
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 JARIメルマガでは、最新の研究成果をはじめ、学会発表、イベント、セミナー、
施設・設備などに関するホットな情報をお届けします。

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  トピックス
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◆第1回JARI先進自動車シンポジウム「自動運転が目指す未来のクルマ社会」◆
誰もが安全・快適に移動できる社会を目指して、従来の安全運転支援システム
から一歩進んだ自動運転が世界的に注目され、近い将来に向けた開発競争が激化
しています。そこで、自動運転の技術や我々の取り組みをご紹介するとともに、
自動運転技術を何のためにどう使うか?という視点で議論する場として、シンポ
ジウムを開催いたします。
・日時:2014年11月6日(木)13:30~17:00
・場所:目黒雅叙園(4階 飛鳥)
・参加費:JARI賛助会員:13,000円、一般:17,000円(消費税込み)
・定員:200名(定員になり次第受付を終了させていただきます)
・お申し込み方法:JARIウェブサイトよりお申し込みください。
http://www.jari.or.jp/tabid/453/Default.aspx

◆機能安全(ISO26262)トレーニング技術者コース開催のご案内◆
本トレーニングコースでは、入門コ-スを学んでいただいた方、ISO26262の
基礎的な知識の有る方、実際の開発現場で必要となるスキルを身につけたい方に
機能安全対応としておこなうべき事柄(what)を、実際の業務としてどのように
行なっていくか(how)に主眼を置いた講義で、具体的なアイテムについての演習
問題にも取組んでいただきます。
・日時:2014年10月20日(月)~28日(金)、2015年2月16日(月)~20日(金)
     9:00~17:00
・受講費:486,000円 (消費税込み、機能安全技術者認定試験費用含む)
http://www.jari.or.jp/tabid/447/Default.aspx

◆機能安全(ISO26262)トレーニング入門コース開催のご案内◆
本トレーニングコースでは、自動車の開発にかかわる技術者でこれから機能安全
対応を取り組まれる方や、すでに取り組んでいるものの不安を抱えながら開発
されている方へ、信頼性、安全性の基礎から、安全文化、機能安全の歴史、プロ
セス、規格概要を解説し、"what(何をやるのか)"を知るための講義を行います。
・日時:2014年12月18日(木)、2015年1月29日(木)、3月5日(木) 9:30~17:00
・受講費:48,600円 (消費税込み)
http://www.jari.or.jp/tabid/449/Default.aspx

◆EVS-28のご案内◆
EVS-28(第28回国際電気自動車シンポジウム&展示会)が2015年5月3日~6日、
韓国 高陽(KINTEX)にて開催されます。EVSは電動車両関連分野における最大の
国際シンポジウムで、アメリカ・欧州・アジアで交互に開催されてきました。
今回も出展・参加募集が開始されておりますのでご案内致します。
http://www.jari.or.jp/tabid/76/Default.aspx?itemid=225

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  JARI Research Journal (2014年10月号)
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◆研究速報◆
・燃料電池発電性能に及ぼすMEA作製条件の影響 -MEA接合温度の影響-
http://www.jari.or.jp/tabid/259/pdid/6747/Default.aspx

◆技術資料◆
・路線バスにおけるベビーカー固定方法の検討
http://www.jari.or.jp/tabid/259/pdid/6748/Default.aspx

◆解説◆
10th ITS European Congress参加報告 -自動運転に関する欧米の動向-
http://www.jari.or.jp/tabid/259/pdid/6746/Default.aspx

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  学会発表/講演/論文掲載情報
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◆自動車技術会 2014年秋季大会 発表◆
10月22日(水)
・ペダルトラッキングを副次作業とした二重課題法による情報機器タスクの影響
 評価方法に関する検討

・インフラ協調安全運転支援システムの受容性を促進する表示インターフェイス
 (第2報)-情報提供に伴う煩わしさを低減するための視聴覚表示-

・水素漏洩した燃料電池自動車への送風による有効性

・水素充填時のノズル・レセプタクル氷結試験

・大規模なデータ収集による電気自動車の電池性能評価

・標準寿命試験法のサイクル試験プロファイルが電動車両用リチウムイオン電池
 の性能変化に及ぼす影響

10月23日(木)
・電気自動車における電力消費量への影響要因の検討

・視野障害を伴う眼疾患(緑内障)による運転への影響

10月24日(金)
・実車両を用いた危険場面再現手法の研究(第2報)
 -交差点右折場面における運転操作および車両挙動の検討-

・走行中の注意分散、視界阻害による視認行動および事故リスクへの影響

・日本外傷データバンクを活用した事故自動通報システムの死者数削減効果予測

・追突事故防止のための大型トラックドライバの自発的な安全運転を促す運転支
 援形態の研究

・コンピュータシミュレーション解析手法を用いた自転車乗員頭部の自動車なら
 びに路面に対する衝突状況解析

・後面衝突用ダミー(BioRID-II)のための再現性向上に関する研究
 -SpineとJacketの特性に着目した検討-

・圧縮水素容器のくず化処理工程の合理化に関する研究
 -真空引き工程の省略化の検討-
http://www.jsae.or.jp/2014aki/docu/program_2014aki.pdf

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