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JARIメルマガ 2014年2月号
配信日時:2014/02/10 16:20
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 JARIメルマガ 2014年2月号
                      一般財団法人日本自動車研究所
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 JARIメルマガでは、最新の研究成果をはじめ、学会発表、イベント、セミナー、
施設・設備などに関するホットな情報をお届けします。

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  トピックス
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◆第14回安全シンポジウム開催報告◆
去る2013年12月1日に開催した自動車安全シンポジウムは、国土交通省主催で毎年
開催されており、今年度で第14回目となります。「いのちを守るクルマの今」と
題して、車自体の安全性のみならず、車を使用する上で留意すべき点等について、
一般ユーザーの関心事項を踏まえ、わかりやすい内容で、車両安全対策を周知し
ていくことを目的として開催いたしました。
http://www.jari.or.jp/tabid/400/Default.aspx

◆電気用品安全法技術基準改正に伴うEV/PHEV用AC普通充電器安全技術基準読替◆
2013年7月1日付けの「電気用品の技術上の基準を定める省令の全部を改正する省
令」に基づき、「電気用品の技術上の基準を定める省令」が改正されました。こ
の改正に伴い、「JARI A 0101 EV/PHEV用AC普通充電器安全技術基準」の読替表を
掲載しました。
http://www.jari-rb.jp/topics/201401232-2.html

◆EV/PHEV用AC普通充電器製品認証基準についてよくあるご質問◆
EV/PHEV用AC普通充電器製品認証基準の解釈について、よくあるご質問とその回答
を掲載しました。
http://www.jari-rb.jp/topics/201401231-2.html

◆認証センター:消費税率改正に伴う対応のお知らせ◆
2013年10月1日、「社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行う
ための消費税法等の一部を改正する等の法律」に基づき、消費税率を2014年4月
1日より5%から8%に引き上げることが閣議決定されました。これに伴うJARI-RB
の消費税の取扱いについてご案内します。
http://www.jari-rb.jp/topics/201401281-2.html

◆生活支援ロボットの国際安全規格ISO13482発行◆
この度、生活支援ロボットの国際安全規格ISO13482が発行されました。これは、
経済産業省と独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施し、
JARIが中心的役割を果たしている「生活支援ロボット実用化プロジェクト」で得
られた生活支援ロボットの安全性に関する成果を国際提案し、採用されたもので
す。JARIは、この規格を使ったロボットの安全検証事業に取り組む計画です。
http://www.jari.or.jp/tabid/76/Default.aspx?itemid=194

◆機能安全(ISO26262)トレーニング技術者コース開催のご案内◆
本トレーニングコースでは、入門コースで学んでいただいた機能安全対応として
おこなうべき事柄(what)を、どのように実際の業務としておこなっていくか(how)
に主眼を置いており、講義だけでなく具体的なアイテムについての演習問題にも
取り組んでいただきます。
・日時:2014年 2月24日(月)~28日(金) 9:00~17:00
・受講費:472,500円 (消費税込み、機能安全技術者認定試験費用含む)
http://www.jari.or.jp/tabid/386/Default.aspx

◆機能安全(ISO26262)トレーニング入門コース開催のご案内◆
本トレーニングコースでは、自動車の開発にかかわる技術者でこれから機能安
全対応を取り組まれる方々や、すでに取り組んでいるものの不安を抱えながら
開発されている方々が、具体的に何をおこなっていく必要があるのかを、日本
人講師が本人の開発経験をふまえわかりやすく解説いたします。
・日時:2014年3月11日(火) 9:30~17:00
・受講費:47,250円 (消費税込み)
http://www.jari.or.jp/tabid/366/Default.aspx

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  JARI Research Journal (2014年2月号)
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◆研究速報◆
・ディーゼル排気粒子の酸化能における構成成分寄与の解析法の検討
http://www.jari.or.jp/tabid/259/pdid/6719/Default.aspx

・リチウムイオン電池の劣化要因解析
http://www.jari.or.jp/tabid/259/pdid/6720/Default.aspx

◆研究活動紹介◆
・「第14回自動車安全シンポジウム」の開催報告
http://www.jari.or.jp/tabid/259/pdid/6722/Default.aspx

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  学会発表/講演/論文掲載情報
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◆表面科学Vol.34 No.9(2013)◆
・車の未来とエコロジー
http://www.sssj.org/jsssj/rensaikikaku/Energy/Energy_index.htm

◆日本マリンエンジニアリング学会誌Vol.48 No.6(2013)◆
・日本自動車研究所における自動車排出ガス試験設備 -大型車用シャシおよびエ
 ンジンダイナモメータシステム
http://www.mesj.or.jp/publication/journal/index/2013_v48/gv48n06_index.pdf

◆自動車技術Vol.67 No.12(2013)◆
・いまなぜ医工連携か?
http://www.bookpark.ne.jp/cm/jsae/particulars.asp?content_id=JSAE-20134874-PDF

・ドライブレコーダによるヒヤリハット分析と熟練ドライバモデルの開発
http://www.bookpark.ne.jp/cm/jsae/particulars.asp?content_id=JSAE-20134881-PDF

◆ISIT第14回カーエレクトロニクス研究会基調講演◆
・自動運転技術の開発動向と実用化に向けた課題
http://www.car-electronics.jp/index/14th/ 

◆自動車技術Vol.68 No.1(2014)◆
・自動車用動力源の今後
http://www.bookpark.ne.jp/cm/jsae/particulars.asp?content_id=JSAE-20144001-PDF

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