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JARIメルマガ 2013年11月号
配信日時:2013/11/11 16:10
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 JARIメルマガ 2013年11月号
                      一般財団法人日本自動車研究所
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   ##__[お名前]__##様

 JARIメルマガでは、最新の研究成果をはじめ、学会発表、イベント、セミナー、
施設・設備などに関するホットな情報をお届けします。

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  トピックス
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◆ISO50001(エネルギーマネージメントシステム)第1号の認証を登録◆
一般財団法人日本自動車研究所認証センターは、2013年10月3日に、ISO50001(エ
ネルギーマネージメントシステム)第1号として、株式会社エフテック亀山事業所
(本社:埼玉県久喜市菖蒲町昭和沼19番地、代表取締役社長:木村嗣夫)を認証登
録いたしました。株式会社エフテックは、国内自動車部品専門メーカー として
初の認証登録となります。
http://www.jari-rb.jp/topics/iso50001.html

◆城里テストコース紹介映像の掲載のお知らせ◆
日本自動車研究所のホームページの城里テストコース紹介ページに、各種試験路
の紹介映像を掲載しました。
http://www.jari.or.jp/tabid/148/Default.aspx

◆ITSセミナー「高機能化するクルマとドライバを繋ぐHMI」開催報告◆
自動車の安全性、快適性を高めるため、様々な運転支援システムが搭載され始め
ています。こうした自動車の高機能化を迎えるにあたり、自動車とドライバーが
意思疎通を図るインタフェースがますます重要になってきていることから、自動
車のHMIの考え方や解決すべき課題や技術的な検証、自動車に求められる機能や
ドライバーへの安全教育の必要性などについて紹介するセミナーを開催しました。
http://www.jari.or.jp/tabid/76/Default.aspx?itemid=182

◆自動運転技術を応用した高速道路維持管理用車両(日本初)を共同開発◆
NEDOのエネルギーITS推進事業(自動運転・隊列走行技術の研究開発)の成果を活用
した運転操作支援システムを導入した高速道路維持管理用車両(トンネル照明灯具
清掃車)を中日本高速道路(株)と共同開発し、11月8日に報道機関に公開しました。
http://www.c-nexco.co.jp/news/3364.html
*中日本高速道路のウェブサイトにリンクします。

◆「第14回自動車安全シンポジウム」開催のご案内◆
「いのちを守るクルマの今」と題して、車自体の安全性のみならず、車を使用す
る上で留意すべき点等について、一般ユーザーの関心事項を踏まえ、わかりやす
い内容で、車両安全対策の周知を目的としたシンポジウムを開催します。下記リ
ンク先のお申込フォームによる事前登録が必要です。
・日時:2013年12月1日(日)13:00~15:00 (受付開始 12:00)
・場所:東京ビッグサイト会議棟6階
・定員:250名
・主催:国土交通省
・参加費:無料 (事前登録者には東京モーターショー入場券を送付します。)
http://www.jari.or.jp/tabid/364/Default.aspx

◆機能安全(ISO26262)トレーニング技術者コース開催のご案内◆
本トレーニングコースでは、入門コースで学んでいただいた機能安全対応として
おこなうべき事柄(what)を、どのように実際の業務としておこなっていくか(how)
に主眼を置いており、講義だけでなく具体的なアイテムについての演習問題にも
取り組んでいただきます。
・日時:2013年12月 9~13日 9:00~17:00、2014年 2月24~28日 9:00~17:00
・受講費:472,500円 (消費税込み)
http://www.jari.or.jp/tabid/386/Default.aspx

◆機能安全(ISO26262)トレーニング入門コース開催のご案内◆
本トレーニングコースでは、自動車の開発にかかわる技術者でこれから機能安
全対応を取り組まれる方々や、すでに取り組んでいるものの不安を抱えながら
開発されている方々が、具体的に何をおこなっていく必要があるのかを、
日本人講師が本人の開発経験をふまえわかりやすく解説いたします。
・日時:2013年12月19日(木)、2014年1月28日(火)、2014年3月11日(火)
・受講費:47,250円 (消費税込み)
http://www.jari.or.jp/tabid/366/Default.aspx

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  JARI Research Journal (2013年11月号)
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◆研究速報◆
・インフラ協調安全運転支援システムの受容性を高めるための表示インターフェ
 イス(第1報) -自車走行時の煩わしさの影響要因の検討-
http://www.jari.or.jp/tabid/259/pdid/6705/Default.aspx

・インフラ協調安全運転支援システムの受容性を高めるための表示インターフェ
 イス(第2報) -自車停止時の煩わしさの影響要因の検討-
http://www.jari.or.jp/tabid/259/pdid/6706/Default.aspx

・交通安全教育の般化に関する予備的検討
 -小集団討論による児童の道路および学校内の事故リスク認識の変容-
http://www.jari.or.jp/tabid/259/pdid/6707/Default.aspx

・高齢運転者の無信号交差点における不安全行動分析
 -道路反射鏡のある交差点での検討-
http://www.jari.or.jp/tabid/259/pdid/6708/Default.aspx

・実車両を用いた危険場面再現手法の研究
 -拡張現実技術を適用した実験車両の開発と歩行者への対応行動の検討-
http://www.jari.or.jp/tabid/259/pdid/6709/Default.aspx

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  学会発表/講演/論文掲載情報
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◆第43回東京モーターショー2013 飲酒運転防止についてのシンポジウム◆
・アルコールの検知技術と課題
http://www.tokyo-motorshow.com/event/symposium.html

◆自動車技術 Vol.67 No.8 (2013)◆
・ハイブリッド車・電気自動車・燃料電池車
http://www.bookpark.ne.jp/cm/jsae/search.asp?content_id=20134520

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