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当協議会主催の「重症度、医療・看護必要度評価者養成研修会（第1回）」についてご案内いたします。

開催日時及び日程：
2014年8月24日（日）10:00～16:30

会場：
東京「ベルサール九段」３階イベントホール

対象者：
1．すでに院内において看護必要度の評価をされている方
2．事前学習により指定されたワークシートに記入し、事前に提出が可能な方　100名

研修のねらい：
平成２６年度の診療報酬改定では、従来の看護必要度が「重症度、医療・看護必要度」（以下、看護必要度）に名称変更が行われると共に、Ａ項目の評価項目が見直されるなど、急性期病床における患者像ごとの評価の適正化を図る為に評価項目の改定が行われました。７対１入院基本料に係る要件が厳格化された中で、看護必要度評価の適合割合を維持していくことは、病院運営管理における重要課題となっていることと思います。
当協議会では、これまで看護必要度評価の精度を高めるため、評価者自身のレベルアップを図り、評価指導者の育成をねらいとした研修会を企画してまいりました。対象は、日々実務において看護必要度の評価をされている方です。
今年度の研修会は、改定項目をはじめ各評価項目の定義や判断基準の理解を更に深めていただき、現場での疑問や判断に迷う事例を元に、様々な患者状況の評価をより正確にしていただけるよう参加型の研修内容となっております。
ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております。

なお、詳細・申込み等については、以下URLからお願いします。
http://www.jmha.or.jp/dsp/kensyu/detail.php

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発行：公益社団法人全国自治体病院協議会
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