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JARIメルマガ 2017年9月号
配信日時:2017/09/11 15:50
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 JARIメルマガ 2017年9月号
                      一般財団法人日本自動車研究所
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JARIメルマガでは、最新の研究成果をはじめ、学会発表、イベント、セミナー、
施設・設備などに関するホットな情報をお届けします。

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  トピックス  
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◆日本応用心理学会 学会賞【論文賞】を受賞しました◆
2017年9月2日に開催された日本応用心理学会 第84回大会 総会において、安全
研究部 大谷 亮が「学会賞【論文賞】」を受賞しました。
http://www.jari.or.jp/tabid/76/Default.aspx?itemid=320

◆「ITS産業動向に関する調査研究報告書」2017年版を発行しました◆
ITSの現状や普及に向けた課題等を把握するため、JARIで20年間にわたり実施して
いる「ITS産業動向に関する調査研究報告書 -ITS産業の最前線と市場予測2017-」
を発行いたしました。
世界中で開発が進む安全運転支援システムや自動運転、自動車に関連する情報の
活用、少子高齢化による労働力不足等を解消するためのモビリティサービスなど、
ITSやその周辺技術の最新動向について網羅的にとりまとめました。
ITS関係者だけでなくその関連技術やサービスにご関係の深い皆様、新しく参入
をお考えの方々にとっても、現在の動向や課題等についての分析は、他にはない
貴重な報告書となっています。
http://www.jari.or.jp/tabid/594/Default.aspx

◆「つくばちびっ子博士2017」を開催しました◆
8月8日(火)、8月9日(水)に「つくばちびっ子博士」を開催しました。小中学
生の計77名の子ども達が夏休みの一日を交通安全について学んで過ごしました。
http://www.jari.or.jp/tabid/593/Default.aspx

◆Webの「論文・資料検索」のための『種別』を変更しました◆
Webからの論文・資料検索(DATABASE)の記事検索時の『種別』を変更しました。
これからも、わかりやすい・使いやすいWeb画面の作成に取り組んで参ります。
http://www.jari.or.jp/tabid/258/to/2017/Default.aspx

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  JARI Research Journal (2017年9月号)
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◆研究速報◆
・ロボットによる轢過に起因した中足骨の骨折耐性の推定手法
http://www.jari.or.jp/tabid/259/pdid/7945/Default.aspx

◆技術資料◆
・ISO 26262のための多様な二輪車事故に基づいたシビアリティ評価手法に
 関する検討
http://www.jari.or.jp/tabid/259/pdid/7946/Default.aspx

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  学会発表/講演/論文掲載情報
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◆自動車技術会 2017年秋季大会 学術講演◆
http://www.jsae.or.jp/2017aki/

◎10月11日(水)
112 燃料電池 I
・圧縮水素容器の破裂圧力に及ぼす液圧シリーズ試験の影響

・車両を伴う水素燃料システムの局所火炎暴露試験の検証

・燃料電池二輪車の安全弁作動時の周囲影響

・FCV用の簡易型水素ベント管における安全性評価
 <FC・EV研究部からの発表>

116 歩行者検出
・対歩行者事故防止のためのドライバの認識支援による視認行動への影響

129 運転行動 I
・眼疾患(緑内障)による視野欠損と視線行動に関する分析

・大型トラックのブレーキ失陥時におけるドライバ挙動の調査
 -機能安全適用に向けたコントロラビリティー評価の検討-

130 運転行動 II
・高齢運転者の日常運転における不安全行動と速度見越反応検査及び
 Trail Making Testの関係性の検討
 
131 自動運転のヒューマンファクタ
・高度自動運転における権限委譲方法の基礎的検討(第4報)
 -運転以外の作業種類と作業画面へのTOR表示有無による比較-
 
・高度自動運転状況下におけるドライバへの情報伝達方法(第1報)
 -運転交代要求時の聴覚および触覚による表示方法の影響-

136 運転支援・一般
・運転技量差に着目した複数の衝突リスク対象に備えた駐車車両脇通過時の
 走行方法分
 <安全研究部からの発表>

141 後処理
・尿素分解過程の解明に向けたイソシアン酸の高精度計測法の開発
 <エネルギ・環境研究部からの発表>
 
◎10月12日(木)
142 ドライブレコーダ
・飛び出し歩行者とのニアミスシーンの危険度評価指標の提案

◎10月13日(金)
159 安全(傷害予測)
・BioRID-IIダミーの検定試験における単体試験方法の妥当性検討
 -GTR7における検定試験の制定に向けて-

174 ドライバ負担
・音声操作を含む車内タスクによるディストラクションの影響推定方法の検討
 -プローブ作業としての検知反応作業とペダルトラッキング作業の比較-
 <安全研究部からの発表>
 
182 ディーゼル排気・後処理技術
・DPF再生時のポスト噴射によるオイル希釈率の推定(第2報)
 -希釈オイルからの燃料蒸発モデルの構築-
 <エネルギ・環境研究部からの発表>
http://hq.jsae.or.jp/2017aki/2017_jsae_autumn_pre.pdf

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