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JARIメルマガ 2022年11月号(直前号)
配信日時:2022/11/08 15:18
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  JARIメルマガ 2022年 11月号(直前号)
                      一般財団法人日本自動車研究所
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  ##__[会社名]__##
   ##__[お名前]__## 様
 
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◆【JARIシンポジウム2022】いよいよ11月10日開催!! お申込み受付中◆

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 年に一度の開催となりますJARIシンポジウムを11月10日(木)に開催いたします。
締切間近となっておりますので,ぜひお申込みください。

           お申込みはこちらから ↓ ↓
         https://www.jari.or.jp/form/?id=74

<開催概要>
テーマ:【モビリティ研究開発におけるデジタル技術活用】
開催日時:2022年11月10日(木)10時00分~16時45分
場所(ハイブリッド開催):リアル アキバホール(秋葉原駅徒歩3分)
             https://www.fsi.co.jp/akibaplaza/hall.html
             ライブ配信 Zoomウェビナー,YouTube等
聴講料 :無料(要事前登録)
定 員 :リアル  120名
     ライブ配信 1,000名

     ▲▽ご来場特典▽▲
     ・ご昼食を用意させていただきます
     ・JARIオリジナルマスクケースをプレゼント!

参加をご希望される方は、JARIホームページよりお申し込みをお願いします。
みなさまのご参加を心よりお待ち申し上げます
https://www.jari.or.jp/information/event-seminar/event/jari_symposium/46438/


<開催趣旨>
 自動車業界では近年,百年に一度の変革期と言われるCASEや2050年カーボン
ニュートラルの目標達成のための技術革新を迎え,デジタル技術の活用が必須に
なっていると考えられます。
 最近の動きとしては,経済産業省が主導したSURIAWASE2.0活動を経て
JAMBE(MBD推進センター)が設立されました。これにより、モデルベース開発と
モデル流通を加速させる仕組みが整備されつつあります。
 JARIにおいては、ここ数年,2017年のJtown(自動運転評価拠点),2018年の環
境型シャシダイナモメータ,そして今年7月に国内初のADAS専用試験場の竣工など,
リアルな試験環境の充実を図ってきた一方で,デジタル技術を活用した研究や試
験法,評価法開発も推進してきております。JARIは長期運営方針・研究事業戦略
の共通基盤としてデジタル技術の強化を掲げており,その活用により自動車産業
界および社会へ貢献することを目指しています。
 本シンポジウムでは,自動車産業界におけるデジタル技術活用の動向と将来の
展望について,様々な視点よりご講演を頂きます。プログラムは,第一部として
慶応大学の白坂教授から宇宙開発等での先進例のお話と,産学官各界の第一人者
から最新動向をご紹介頂きます。次に,JARIから研究の取組みを紹介し,第二部
では自動車メーカーやTier1サプライヤーなどからの最先端の事例をご紹介頂きま
す。 
 今後のモビリティ研究開発におけるデジタル技術活用の視点,また,中立機関
としてのJARIが果たすべき役割・取組みについて議論を深めることができれば幸
いでございます。
 ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。
 

<プログラム>
開会挨拶
 一般財団法人日本自動車研究所 代表理事 研究所長 鎌田 実 

第一部

[特別講演]新たな社会・産業を実現するためのデジタルシステム技術
 慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科
 教授 白坂 成功 氏 

[基調講演1]自動車産業におけるデジタル活用に向けた取り組み
 経済産業省 自動車課ITS・自動走行推進室 
 室長 福永 茂和 氏

[基調講演2]学におけるモデル開発とその活用事例
       ~ハイブリッドパワートレイン,エンジン及び
        触媒モデルの連成による冷間始動エミッション改善~
 早稲田大学大学院 創造理工学研究科総合機械工学専攻 
 教授 草鹿 仁 氏

[基調講演3]日本の自動車産業の競争力強化を目指す 
          MBD(Model based Development) の意義
 マツダ株式会社 シニアフェローイノベーション 人見 光夫 氏
  
[JARI 研究戦略]JARI におけるデジタル技術力強化の取組み
 業務執行理事 土屋 賢次
 
[JARI 1]OpenModelica を用いた車両燃費シミュレーションモデルの構築
 環境研究部 研究員 松本 雅至
 
[JARI 2]衝突安全分野におけるデジタル技術活用研究の紹介
 安全研究部 主任研究員 佐藤 房子

[JARI 3]Jtown リアル環境整備とバーチャル環境構築を目指して
 自動走行研究部 主任研究員 高山 晋一

[JARI 4]自動運転移動サービスの安全性検討と社会受容促進における
     仮想化技術の活用
 新モビリティ研究部 主席研究員 赤津 慎二

第二部

[講演テーマ1]Honda におけるデジタルを活用した自動車開発
        プロセスのご紹介
 本田技研工業株式会社 四輪事業本部 チーフエンジニア 大久保 宏祐 氏

[講演テーマ2]日立Astemo のモデルベース開発手法への取り組み
 日立Astmo 株式会社 技術開発統括本部次世代モビリティ開発本部システム
 アーキテクチャ開発部 マネージャー 深野 善信 氏

[講演テーマ3]拠点間連成シミュレーションによる開発・設計のデジタル
        変革   
 東芝デジタルソリューションズ株式会社 ICT ソリューション事業部
 スマートマニュファクチャリングソリューション第二部 
 フェロー荒木 大 氏

[講演テーマ4]コネクティド環境におけるパワートレイン最適化の
        ためのモデリングと制御手法
 上智大学 理工学部機能創造理工学科 教授 申 鉄龍 氏

閉会挨拶
 一般財団法人日本自動車研究所 代表理事 専務理事 一色 良太 


<お問合せ先>
  一般財団法人日本自動車研究所 企画・管理部 広報グループ
  JARIシンポジウム2022事務局まで
  sogomado@jari.or.jp  TEL :029-856-1128 


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 お問い合わせ先:一般財団法人日本自動車研究所 企画・管理部 広報グループ
   TEL:029-856-11281  E-mail:sogomado@jari.or.jp

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