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宗教立国の精神 単行本 – 2010/5/21
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なぜ、宗教が政治に進出するのか!?
宗教とは何なのか?
宗教家に政治ができるのか?
政教分離をどう考えるのか?
すべての疑問に答える一冊。
政教分離をどう考えるのか?
すべての疑問に答える一冊。
宗教的真理を知らずして、民主主義も、人権も、語るなかれ。
- 本の長さ315ページ
- 言語日本語
- 出版社幸福の科学出版
- 発売日2010/5/21
- ISBN-104863950381
- ISBN-13978-4863950382
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商品の説明
著者について
1956 年(昭和31 年)7 月7 日、徳島県生まれ。
東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社。
ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。
1981 年3 月23 日、大悟。
同年7 月、自らが人類幸福化の大いなる使命を持つエル・カンターレであることを自覚する。
1986 年10 月、仏法真理伝道の機関「幸福の科学」を設立。
著者は、代表作『太陽の法』『黄金の法』『永遠の法』『勇気の法』『幸福実現党宣言』(幸福の科学出版刊)など、5百数十冊を超え、その多くがベストセラー、ミリオンセラーとなっている。
主な著作は、数多くの外国語に翻訳され、世界中に愛読者を持つ。内容は、心の教えを中心に、政治、経済、国際関係、教育など多岐にわたる。
著書を原作とする映画の製作総指揮も手がけ、「仏陀再誕」(2009年)など6本の作品は、いずれも全国一斉ロードショーとなり大ヒットした。幸福実現党、幸福の科学学園中学校・高等学校の創立者でもある。
登録情報
- 出版社 : 幸福の科学出版 (2010/5/21)
- 発売日 : 2010/5/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 315ページ
- ISBN-10 : 4863950381
- ISBN-13 : 978-4863950382
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,003,529位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

幸福の科学グループ創始者 兼 総裁。
1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。
86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界169カ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700カ所以上、布教所を約1万カ所展開している。
説法回数は3500回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3100書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。また、27作の劇場用映画の製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
国の指導者層、知識層がほとんど宗教に無関心な状況にあったのでは、国内ではまあそれが通るにしても、世界では通用しないのではないだろうか。世界の大多数の指導者は、宗教信条を持っており、それを基本として価値判断をしているのではないだろうか。
今の日本は、世界の中心の方に入っていって、問題を良き方向に導いていくような説得力ある動きがあまり見られないし、国際社会のなかで存在感が薄れている感も否めないように思う。このようになってしまっているのも、その背骨に宗教信条をほとんど持ち合わせていないということと関係がありはしないか。
「この世から不幸を追放する」という具体的な活動であり、
この世とあの世を貫く幸福の「この世の幸福を実現する」部分に当たると述べられている。
宗教が、多くの人々を救おうとしても、政治が漂流し、経済が破綻した状態で、
「救ってください」といわれても、かなり厳しく、
現実に多くの人々を救うには、政治や経済の安定が必要であることは、
『理想国家日本の条件』『愛、悟り、そして地球』や昨年発刊された
政治的なメッセージの書籍において
なんども、なんども述べられている。
1987年、講演会『愛の原理』にて、総裁は、以下のように述べられた。
幸福の科学の運動は、
第一段階ととしては宗教改革のような様相を呈するかもしれません。
けれども(中略)これは第一段階であります。
第二段階として、私たちの教えは、
さらに日本の国を改革していく運動として起きてくるのであります。
政治の改革、経済の改革、教育の改革、芸術の改革、文学の改革、企業制度の改革、
根本からすべてを変えていくのです。(中略)
日本の国自体が、もう一大きな土台作りをやっていかなければならない。
そのための大きな揺さぶりというのが出てまいります。
そのときに、また明治維新の志士たちのようなユートピア作りの戦士たちが、
数多く現れてくると思います。
1987年 5月31日 『愛の原理』にて (書籍『幸福の原理』所収)
政治への進出は、
この「新たな国づくりの時が来た」といいうことを示している。
「大きな揺さぶり」が現実に起きてきたと言うことだ。
そして、昨今の続く「霊言集発刊」は、
「明治維新の志士たちの再来」を示している。
この流れは、先の選挙を契機として、「始まった」のである。
川の流れば、その源流は小さくとも、
下流では、大きな大河となる。
流れ始めた川の流れは小さくとも、
「流れ始めた流れ」はとどまることがない。
時間とともに、大きな大河になってゆく。
そう、「賽は投げられた」のだ。
あとは、ただ、ひたすらルビコンを渡るのみである。
彼らが何を考えているか知りたくて、この本を手に取りました。
幸福の科学がちょっとわかったような気になったところを抜き書きします。
P94に、−「税金ありき」の国家運営を根本的に見直さなくてはいけない−
これは、国は暴力の装置としたマルクスの理論を補助線にしてよめば、ああなるほどです。
P175にある、−「憲法試案」前文で、従来の基本的人権が高度に昇華された−
から始まる文章は、ニーチェの神なき現在、超人を目指すべしという思想と通じます。
公に出版される本であるのでオフィシャルな発言であることは差し引いても、
あぁ、大川さんはインテリなのだなと思いました。
しかしながら、日本は潜在的には宗教を認めていながら、表に出てこないのが不思議だ。
これも戦後の左翼教育なのだろう。
保守派と言われている人たちも結局、左翼的になっているのではないだろうか?
そういう意味でも興味深い一冊だろう。
この書籍を読んだが、こういう記述があった。
「国の政治が乱れ、国難に陥っているようなときには、その時代を代表するような政治家は、
やはり、政治に対してもきちんと意見を述べなければいけません。
それが、どうしても聞き入れられないようなときには、今回、幸福の科学が幸福実現党を立党したように、
ある程度、自分たちの意見を反映すべく、具体的な活動に参画することも、
時代によっては、ありうることであると思っています。」
(41ページ)
しかし、幸福実現党が宗教を全面に打ち出しているのには驚く。
日本の政治とっても、面白い展開だろう。
自分達は間違っていました。
などとは決して思っていない。
今のままで行けばこの国は政治的にも経済的にも没落する、場合によっては北朝鮮、中国に恫喝され、最悪は中国の属国に成り下がる可能性が極めて高い、とわかっているからやっている。
信者や支持者のためにやっているわけではない。
現代の日本で、宗教が政界へ進出するなど批判を浴びる事など十分わかっている。
わかっているが、やらなくてはならないからやっているのだ。