プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,540¥1,540 税込
ポイント: 93pt
(6%)
無料お届け日:
4月5日 金曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥855

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ドストエフスキーの霊言 ―ロシアの大文豪に隠された魂の秘密― 単行本 – 2017/12/29
購入オプションとあわせ買い
与えつづけるドストエフスキー
日本と世界に語る、
驚愕の真実とは。
▽難解な思想の核心を
本人がわかりやすく解説
▽文学が持つ「不滅の力」とは
▽トルストイと共に
ロシアに生まれた理由
▽キリスト教の矛盾について
▽現代のロシア・中国・中東問題
まえがき
1 大文豪ドストエフスキーの救世主的側面
2 社会、宗教、哲学とペンで戦うということ
3 全体主義体制 vs.信教の自由
4 ドストエフスキーの過去世は「善悪二元の神」
5 トルストイ―その愛と葛藤と戦いの人生
6 ドストエフスキーによる現代日本社会の分析
7 中国の体制転換、中東の未来はどうなるか
8 日本はロシアに「賢く」近づけ
9 ドストエフスキーの考え方は「中東の平和」にもつながっていく
あとがき
- 本の長さ131ページ
- 言語日本語
- 出版社幸福の科学出版
- 発売日2017/12/29
- 寸法13 x 1.3 x 18.8 cm
- ISBN-104863959699
- ISBN-13978-4863959699
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
登録情報
- 出版社 : 幸福の科学出版 (2017/12/29)
- 発売日 : 2017/12/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 131ページ
- ISBN-10 : 4863959699
- ISBN-13 : 978-4863959699
- 寸法 : 13 x 1.3 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 728,809位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 494位ロシア・ソビエト文学 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

幸福の科学グループ創始者 兼 総裁。
1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。
86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界169カ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700カ所以上、布教所を約1万カ所展開している。
説法回数は3500回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3100書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。また、27作の劇場用映画の製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
大学生だった20代前半のころ、世界文学全集のようなもの、
世界の代表的な文学書をよく読んでいました。
イギリス文学、アメリカ文学、フランス文学、ドイツ文学、ロシア文学、その他。
その中でも、ドストエフスキーとトルストイはよく読んでいました。
ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』なんてまさに圧巻ですね。
とはいえ、私が文学にはまっていたのは、
大学生だった20代前半のころで、今から
30年以上前なので、読んだ文学書の内容はほとんど覚えていません。
20代前半を過ぎて20代後半になると、完全に興味が宗教、
精神世界に移ってしまい、
それ以降、あれだけ読んでいた文学書や小説を読むことは
ほとんどなくなりました。
20代前半に文学とともに熱中していたものが哲学です。
世界の大哲学者、大思想家の哲学、思想を勉強していました。
プラトン、アリストテレス、モンテーニュ、
カントにヘーゲル、ルソーにパスカルに
スピノザにデカルト、ハイデッガーにヤスパース、
フロイトにユングにエマソン、その他多数。
とくにショーペンハウアー哲学を読んで歓喜しました。
自分と同じようなことを考えていた人がいたということで。
ショーペンハウアーは「この世は地獄よりなお悪い世界である」という
世界最大の厭世(えんせい)哲学を打ち立てた天才哲学者です。
カントの三大批判書『純粋理性批判』『実践理性批判』『判断力批判』
を読破したのもこのころです。
しかし、20代後半になると、完全に興味が宗教、
精神世界に移ってしまい、あれだけ読んでいた
哲学書も文学書もほとんど読まなくなり、読む本はおもに、
宗教、仏教、霊界、精神世界、大川隆法総裁の本になりました。
ということで、あれだけ読んでいた文学書も哲学書も
読んでいたころからすでに30年もたっているので、
内容はほとんど覚えていません。しかし、20代前半に
文学と哲学を一生懸命に勉強したということは
自分の血肉になっていると思うので、
その勉強は無駄にはなっていないと思います。
さて、今回はそのドストエフスキーの霊言です。
ドストエフスキーは言うまでもなく、トルストイとともに
ロシアを代表する世界的大文豪です。
そしてトルストイ同様、9次元霊です。
前世はゾロアスター、マニという、これまた9次元霊です。
ゾロアスター、マニのときは、ゾロアスター教、マニ教という
宗教の教祖として出ましたが、今回はロシアを代表する文豪として出たようです。
それでは、本書から引用します。
古代のゾロアスター教で説かれていた天国と地獄の教えとは
ドストエフスキー
ゾロアスター教の教えはいろいろあるけど、簡単に言やあ、
「光の神と闇の神がいて、宇宙で戦っているんだ」ということだね。
だけど、真なる神は光の神のほうで、光の神は「アフラ・マズダー」、
闇の神は「アーリマン」といって、この二つの勢力があって、戦っている。
これは、地上に生きる者にとっては、そのとおりなんですよ。
光の天使たちも影響してるけど、地獄の悪魔たちも
影響しているから、地上においては、そのとおり。
全体的に拮抗(きっこう)してるようなものかどうかは別としてね。
そのなかで、地上では、玉石混交(ぎょくせきこんこう)で
いろんな教えが説かれたり、いろんな政治や経済活動や
言論活動が行われるけど、その善悪を選び取っていく作業が
とても大事で、その基準を教えるのが宗教っていうことだよね。
だから、そういう光の神と闇の神がいて、この世で戦争を起こしたり、
いろいろと揉(も)め事を起こしたり、人々を弾圧したり、病気が起きたり、
飢饉(ききん)が起きたりするわけだ。
だけど、何て言うかねえ、人間は死後、あの世の世界に行く。
ゾロアスター教の教えでも、あの世の世界に行くんだけども、
あの世の世界へ渡っていくときに、あなたがた日本であれば、
たぶん、「三途(さんず)の川を渡る」みたいな感じがあるんでしょう?
三途(さんず)の川を渡っていくんだろうけど、このゾロアスター教っていう
ペルシャやイランを中心とするあたりの宗教では、
崖(がけ)みたいなのがあって、こっちから向こうに行くのに、
谷を渡らないといけない。だけど、そこに、日本刀ではないんだけど、
刃(は)の付いた剣みたいなのを渡してあるわけよ。
そして、その(刃 やいばが)横になった剣の上を歩いていって、
その人が生きていたときに善人だったら、そのまま歩いて渡してくれる。
悪人だったら、歩いてる途中に、この横になってる刃が縦になって、
あっという間に真っ二つに切り裂かれて、谷の底に堕(お)ちていって、
地獄行きっていう。
まあ、こんなような教えを、ゾロアスター教は説いているんだよな。
こういうことで、多少、幼稚で、一般の人にも分かる程度の話
ではあろうかと思う。
「善人は天国に逃がしてくれるけど、悪人は真っ二つに裂かれて
地獄に堕ちる」っていう、そういう教えだよね。
単純化すりゃあ、そういうことになることはなるかね。
やっぱり、これだけでも来世(らいせ)を畏(おそ)れて、
この世の生き方を慎(つつし)む人はいっぱい出てくるわけなので、
そういう意味で、意味があったのかなとは思うなあ。うーん。
まえがき
ある意味でかなり難しい本である。
単に文学論として、ドストエフスキーを論じているわけではないからである。
宗教論や神の世界計画まで含まれている。
あの難解なドストエフスキーを一行ずつ読んでいた
愛読者にとっては、脳天に一喝(いっかつ)をうけた思いがするだろう。
とまれ、本書をドストエフスキー入門としても読むことは可能だし、
トルストイ論との対比にも魅力はあるだろう。
いったん心を空(むな)しくして、ロシアの大文豪の、
現在での霊言として読み取って下されば幸いである。
2017年 12月15日
幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法
あとがき
この世において、文学や思想の天国性、地獄性を見分け、
光と闇の系譜(けいふ)を明らかにすることは困難な事業である。
ドストエフスキーの研究者は多かろうが、
その霊的真実にここまで迫った方はいないだろう。
新聞等では、またぞろ「詰め込み教育の害を排する」と称して、
世界史や日本史に登場する各三千数百名の人名を二千名程度に
減らそうと、教科書の改訂議論が進められていることが報道されている。
それによれば、日本史では、吉田松陰や坂本龍馬らが名前を
消されるが、世界史的には、ドストエフスキーも消されるという。
おそらく、文科省の役人は、ドストエフスキーなど読んでもいなかろうが、
本書の読者には、こうした方向が、間違っていることに
気づかれることだろう。"光"を見失ってはなるまい。
2017年 12月15日
幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法